よしおかせんせが、また、いあますのめーるまがじんのれんさい、たのむでて、いいにきやはりました。ほんまは、もうさむなってきたさかい、そろそろ、とうみんしよかとおもてたんやけどね。うちらぬーは、もともと、なんべいのあったかいとこからきたさかい、とうみんなんて、せえへんとおもたはるかもしれんけど、にほんのふゆは、ほんま、こたえます。とうみんにかぎりますわ。せやけど、いろいろあって、もうちょっとはおきてます。
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よしおかせんせが、また、いあますのめーるまがじんのれんさい、たのむでて、いいにきやはりました。ほんまは、もうさむなってきたさかい、そろそろ、とうみんしよかとおもてたんやけどね。うちらぬーは、もともと、なんべいのあったかいとこからきたさかい、とうみんなんて、せえへんとおもたはるかもしれんけど、にほんのふゆは、ほんま、こたえます。とうみんにかぎりますわ。せやけど、いろいろあって、もうちょっとはおきてます。
ぬーちゃんの「なんてったってアイドル」その3《神さま編》
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(C) IAMASメールマガジン「月刊ヌートリア通信[nutria news]2007.11.30 [vol.2-22]」より再録
〈かみさん〉のせかいに〈あいどる〉はおるか? これは、おそれおおくも、しんえんなもんだいや。なんせ〈あいどる〉、つまり〈ぐうぞう〉すうはいしたらあかんで、ゆう〈かみさん〉もおいでやさかいな。そやけど、たとえば〈いすらむ〉でも、〈てんし〉ゆうもんは、いたはりますわ。〈てんし〉ちゅうのは、〈かみさん〉とにんげんとの、ばいかいしゃ、めっせんじゃーや。ありがたいことでおます。このありがたさは、せぞくの〈あいどる〉にも、なんとのう、つうじるもんが、ありますわ。〈きりすときょう〉やったら、なんちゅうても、〈てんし〉のおやだまは、〈がぶりより〉やない、〈がぶりえる〉ちゅうやっちゃ。〈じゅたいこくち〉、つまり、まりあはんに、あんた、〈かみさん〉のこどもでけたでて、いいにきゃはるひとですわ。きりすときょうかいがのれきしでも、〈あいどる〉ゆうてよろしやろ。
このところ、ぬーなかまでは、ふじてれびのどらま「かぜのがーでん」、みんなでなきながらみる、ゆうのんが、はやってます。こないだしんでしまはった、おがたけん、ええひとすぎるし、おんなたらしで、かぞくすてたいうせっていの、おいしゃはんのやく、ちょっとむりしてやったはる、なかいきいちも、なかなか、ええあじだしたはる。せやけど、このはなしの〈あいどる〉ゆうたらなんちゅうても、ちてきしょうがいのむすこえんじたはる、かみきりゅうのすけていわはる、かいらしいぼんや。せりふまわしが、ちょっと、あしやがんのすけの「はだかのたいしょう」れんそうさせるとこが、たまにきずやけどね。このこじたい、〈てんし〉てきそんざいなんやけど、がんになって、かぞくのとこにもどってきよった、おとんみて、だいてんし〈がぶりえる〉さまですか、いいよりまんねん。しめっぽくなりがちな「ちちかえる」ゆうてーまが、この〈がぶりえる〉で、すくわれてますわ。さすがは、〈かみさん〉せかいのとっぷ〈あいどる〉やね。
じえいたいのがっこうのこうちょうせんせが、にほんはええくにや、しんりゃくこっかやないゆう、ろんぶんかいて、いっとうしょうとらはったら、せいふのかんがえとちゃうやないか、ゆうて、やめさされはりました。げんろんはじゆうやけど、せきにんあるたちばやさかい、おもたことそのままかいたら、あかんで、ゆうことらしいですわ。
えぬえーちけーの、あさのどらまで、おやのじじょうで、ふたごのむすめがひきさかれて、かたっぽが、ぎおんのまいこさんとしてそだてられる、ゆうはなしがあるらしいでんな。そのこぉが、おおきなってから、もうかたっぽにさいかいして、ふつうのむすめをうらやましがる、てゆう、ろくでもないせっていや。きしょくわるいきょうとべんは、まあゆるしたげるとして、これでは、ぎおんは、まるで〈げっとー〉やおまへんか。よお、こんなうそかかはるわ。
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